《1》カギについて
《2》サブバッテリーについて
《3》バッテリー残量計について
《4》集中スイッチについて
《5》ルーフベントについて
《6》外部100Vについて
《7》シンクついて
《8》冷蔵庫について
《9》冬季FFヒーターについて
《10》TV・DVDについて
《11》ベットセットについて
《12》シューズボックス裏装置について
《13》車内備品について
《14》運転席回りについて
《15》安全にご利用いただくために
《1》カギについて
お渡しするカギは5本あります
①メインキー
白:エンジン・運転席のドア・助手席のドア
青:燃料タンクカバー ※燃料タンクの蓋の鍵は白の鍵です
②エントランスキー
赤:サイドドア(エントランス)
金:サイドドア(エントランス)
緑:リア収納ドア(左右同じ)
青:燃料タンクカバー↓ 白:燃料タンク蓋 ↓
赤:サイドドア(エントランス)↓
緑:リア収納ドア(左右同じ)上下2つ ↓
《2》サブバッテリーについて
《3》バッテリー残量計について
バッテリー残量計はスイッチを押すことによりバッテリーの残量を確認することができます
(あくまでも目安となります)
突然サブバッテリーが無くなり室内の電気機器が使用できなくなるという不安を解消してくれます。
走行することで充電がされます
《4》集中スイッチについて
電装品の操作は集中スイッチにて操作することにより利用できます
集中スイッチの位置はサイドドアエントランス上部にあります。
上でON下でOFFになります
《5》ルーフベント(MAXファンについて)
集中スイッチ⑨の「ルーフベント」をON
ファンの蓋はつまみを回すことで開閉します。
<使用方法>
①+と-のボタンで風力の調整ができます
②IN/OUTモードの選択ができます
③AUTOのボタンを一度押すことで78℉(25.6℃)にセットされます。
温度を下げたい時には「-」のボタンを押すことでファンの回転数が増し、
設定温度までファンが回転し続けます。その後設定温度になったら停止します。
温度を上げたいときは「+」のボタンで同様に設定できます。
※使用時は必ずフード及び窓を開けて使用して下さい
※走行時は必ずフードを閉じてください。
※AUTOモードの時はファンが回転中でも外蓋を閉めることにより自動的にファンは停止します。
吸排気の切替はファンの停止を確認後行ってください。ヒューズ切れの原因になります
《6》外部100Vについて
100V入力用ケーブルを接続することにより
室内流し台下に設置されている100Vコンセントが使用できるようになります
外部入力ケーブルの接続はキャップを外して差し込みます。
(ケーブルは流し台左下の引き出しに入っています)
こちらを接続しても夏場のエアコンの使用はできません
《7》シンクについて
※飲み水には使用できません
集中スイッチのスイッチ⑤をONにします
蛇口をひねる事により、ポンプが作動し水が流れてきます
シャワーヘッドを車外に固定し放水可能ですので外シャワーとしても使用が可能となります。
※給排水タンク
シンク下の扉を開けたところに収納しています
出発時には給水タンク、排水タンクは共に空の状態です
ご使用になられる際は右側の給水タンクに水を入れてください。
※ご返却前には必ず両タンクの水を処分してください
※排水タンクに溜まったものは匂いの原因になるので、早めに処理をしてください。
《8》冷蔵庫について
集中スイッチ④をONにすることで使用が可能となります
1WAYの12Vタイプとなります
サブバッテリーから電源を供給します
※ダイヤルメモリが最大の状態での使用はサブバッテリー上がりの原因となります。
また生鮮食品(魚や肉)や臭いのある物の保管はご遠慮ください
※ダイヤルメモリを弱(1~2)状態で使用していただけると連続運転も可能になります。
※保冷剤との併用で冷蔵庫内の温度を保つことができます
《9》FFヒーターについて
FFヒーターは外気との温度差によって点火消化を繰り返します
したがって外気と室内温度の設定が大きい場合連続送風となります。
燃料調節の為にも外気との温度差は少なくなるように設定することをお勧めします。
また走行中は燃料の温度上昇による再点火機能の停止が発生する恐れがありますので
FFヒーターのご使用はご遠慮ください
※外気温度が35℃以上では本体のセンサーが働き温風動作はしません
《10》TV・DVDについて
使用方法は車内の別紙にて記載しています
《12》シューズBOX裏装置について
《13》車内備品について
車内でご自由にお使いください
《14》運転席回りについて